ECOPAK™とは?EPX200とEPLX200の違い、バッグ生地の選び方

BACKPACK FABRIC。EPX?EPLX?違いはここ。 積層構造・重さ・用途から選ぶ|Gadget Ruck 生地ガイド
素材写真:Challenge|ECOPAK EPX200|出典:https://www.challenge-outdoor.com/epx-collection
BACKPACK MATERIALS / 08 ECOPAK

ECOPAKのバッグが気になったら、外側だけでなく内側も見たい。

X-PacのMax EDCを使っていて、素材を選ぶなら使う場所まで見たいなと感じています。ECOPAK™も、品番によって裏面の構成が違う生地。ここではEPX200とEPLX200の公式仕様を、バッグ選びに役立つところへ絞って見ていきます。

ECOPAK™の多層構造を表現した画像
※素材をテーマにしたイメージです。実物の生地写真ではありません。

EPX200とEPLX200、まず裏面が違う

どちらも200D表地に45°のCrossPlyを組み合わせます。EPX200の裏面は70Dリップストップの布、EPLX200は0.5mil RUV™マットフィルム。外から似て見えても、裏側は違うんですね。

メーカー公表値EPX200EPLX200
表地200D200D
補強糸45° CrossPly45° CrossPly
裏面70Dリップストップ0.5 mil RUV™マットフィルム
生地重量216 g/m²162 g/m²
摩耗試験500サイクル500サイクル

同じメーカーの公開仕様です。表の重量は生地単体の値なので、バッグ一個の重さとは分けて見てください。

裏地が布かフィルムか、どちらが気になる?

布の裏面があるEPX200は、メーカーが小・中型パック向けとする生地です。擦れやすい底には400D/600Dクラスを推奨しています。EPLX200は軽めの構成で、防水ライナー向けにも案内される一方、表地に使う際にはバータックやデイジーチェーン部分などへの補強が求められます。選ぶときは、底や肩ベルトの付け根の写真も見たいところです。

フィルムがあっても、バッグ全体の防水性は別

生地が水を通しにくくても、針穴やファスナーは別の入口です。PCやiPadを運ぶので、完成品としての防水説明まで確認します。ECOPAKならそのまま大雨でも安心、とは考えないようにしたいです。

X-Pac VX21と迷ったら、重さ以外も比べる

VX21は210Dナイロン表地、X-PLY®、フィルム、50Dポリエステル裏地の構成。EPX200は200D表地、CrossPly、70Dリップストップ裏地です。公式の面積重量はVX21が210 g/m²、EPX200が216 g/m²と近いですが、それだけでバッグの使い心地は決まりません。構造と完成品の写真も一緒に見たいですね。

Max EDCで分かった、底の素材も見る理由

約1年半使うMax EDCのX-Pacモデルでは、本体と違う生地の底に、ほこりや髪の毛が付きやすいと感じました。バッグ一個の中にも、生地の違いがあるんですよね。

ECOPAK製品を使った結果ではありませんが、選ぶときは同じように、メイン生地と底を分けて確認したいです。Max EDCの底面写真と長期レビューも、素材の配置を見る参考にどうぞ。

品番を見たら、バッグの写真へ

  • EPXかEPLXか。裏面が布かフィルムかを確かめる。
  • 底と角を見る。擦れやすいところに補強があるか。
  • 雨対策も見る。PCを運ぶなら、開口部やファスナーの説明まで。
  • 見た目と手ざわり。光沢やハリは、可能なら実物で確かめたいです。

生地品番が分かると、内側の写真を見るのも楽しくなります。さらに、そこへPCや充電器を入れる姿まで想像してみる。素材欄から、普段の使い方につなげたいですね。

荷物が直接触れる内側は、どうなっている?

裏面がそのまま収納の内側になるのか、別の裏地が付くのか。PCスリーブもあるのか。生地の軽さだけでなく、普段の荷物が触れる部分を見ると、使う姿を想像しやすいです。

  1. メインと底の素材を分けて確認。ECOPAK採用でも、全体が同じ生地とは限りません。
  2. PCや角のあるポーチを入れる場所を見る。別の裏地やクッションがあるかも気になります。
  3. 雨への備えを確認。防水バッグとしての説明がなければ、電子機器は別の保護も考えます。

購入前に聞くなら、このあたり

  • 使っている生地品番はEPX200か、EPLX200か。
  • 底や角、肩ベルトの付け根に補強はあるか。
  • 手入れの方法と、修理に対応してもらえるか。

荷物の入り方を先に見たい方は実際のPC・iPad収納例もどうぞ。約1年使うAerでは小物の定位置が作れる一方、衣類が増える日は16Lだと足りないこともあります。別素材のバッグでの経験ですが、素材を選んだあとに容量を確かめたい理由です。

ほかの素材と比べる

出典

仕様は出典の公開情報を確認しました。実際のバッグの使い心地・防水性は、縫製や形状、使い方でも変わります。

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